異文化体験をしました
2024年9月7日(土)~9月13日(金)の日程で、インドネシア、スラバヤのDr. Soetomo大学(通称ウニトモ、文学部との交流協定あり)に文学部の学生7名と、社会文化科学研究科の院生1名、教員2名が訪問し、異文化体験をしました。これは堤良一教授と久保薗愛准教授が共同で開講する「異文化体験」の授業の一環です。
ウニトモでは、学長の表敬訪問に始まり、民族衣装を着てみる、民族楽器の演奏、料理を作ってみる、日本語の授業に参加する、観光するなど、盛りだくさんのイベントが用意され、非常な歓待を受けました(インドネシアの大手新聞Jawa posに大きく紹介されました!)。学生は文化の違いに戸惑いながらも、インドネシアの学生の生活を体験しました。通常の海外旅行では体験できない、大学間の交流ならではの貴重な経験でした。
今後も「異文化体験」の授業は継続的に行われます。