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講演会「ライプニッツ(1646-1716)哲学の文脈:『モナドロジー』と『弁神論』を焦点に」のお知らせ(1/18)

ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ(1646-1716)は「最後の普遍的哲学者」・「バロックの天才」と呼ばれ、哲学のほか神学、数学、物理学、地質学、心理学、生物学、歴史学、言語学など多方面に偉大な業績を残し、政治家・外交官としても活躍しました。また記号論理学や情報科学の先駆者としても知られています。この度は松田毅氏(神戸大学名誉教授)をお招きして、17世紀の文脈を踏まえると同時に現代哲学における受容も視野に入れてライプニッツの現代的可能性を示す講演を行っていただきます。ご関心のある方はぜひご参加ください。
 
日時:2024年1月18日(木)13:25–15:25
会場:岡山大学津島キャンパス文法経1号館2階文学部会議室
講師:松田毅氏(神戸大学名誉教授)
論題:ライプニッツ(1646-1716)哲学の文脈:『モナドロジー』と『弁神論』を焦点に
 
事前登録不要・入場無料。
講演は日本語で行われます。
お問い合わせ先:岡山大学文学部 竹島あゆみ(ayu@okayama-u.ac.jp)
※本講演会は科学研究費(23K0003205)の助成を受けて開催されます。