「岡大文学部発：世界の街歩き」シリーズは、文学部の教員が研究・調査などで訪れた世界の国々について、「一般には知られていない魅力」を紹介することを目的としています。
大学のみならず、あらゆる生活の場面でグローバル化が求められている今日、身近な地域の大学で世界を感じ、これまで知らなかった世界各地の新しい魅力を体感できるひとときを提供できればと思っております。

第4回目となります今回は、現代日本語学を専門とする中東靖恵准教授より、間もなくはじまるオリンピックの開催国であるブラジルを舞台に、そこにみられる「日本」の姿についてお話いたします。

日　時
2016年7月30日（土）　
14:00～15:30

場　所
岡山大学津島キャンパス・文法経1号館 2F会議室

講演者
中東　靖恵（文学部言語学・現代日本語学分野准教授）

タイトル
「ブラジルの中の日本を歩く－移民がつなぐ日本とブラジル－」

主催
岡山大学文学部（入場無料）

参加費用
無料・予約不要

多くの皆様のご参加をお待ちしています。

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問い合わせ先

岡山大学文学部（担当：本村昌文）
電話：086-251-7395
メール：tomtom@okayama-u.ac.jp