本プロジェクトは、女性と男性、心と身体、言葉と物といった、いくつもの要素がからみあうことで成り立つジェンダーのあり方について、領域横断的研究から迫るものです。
２回目となります本セミナーでは、フロイト研究が専門の金関　猛・岡山大学文学部教授（本プロジェクトメンバー）による講演を行います。
フロイトの「シュレーバー症例論」を参照しながら、セクシュアリティ、理性と狂気、パラノイアといったトピックに関する考察を披露いたします。
どなたでもご参加頂けますので、お誘い合わせの上お運びいただければ幸いです。

日時
2015年10月23日（金）
17:00〜18:30

場所
岡山大学文学部会議室（文法経1号館　2階）

講演テーマ
シュレーバー『回想録』について
—世界大崩壊と「女への変身」—

講演者
金関　猛（岡山大学・文学部　教授）

主催
岡山大学文学部プロジェクト研究
「ジェンダーの多層性に関する領域横断 的研究」グループ

＊津島キャンパスへのアクセスについては、岡大HPのトップページ上部の「交通アク セス」ボタンをクリックし、「アクセス」のページの「津島キャンパス」を選択して ください。

一般聴講歓迎・入場無料・駐車サービス券支給・事前申込み不要。

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お問い合わせ

文学部庶務グループ
086-251-7345

松本直子（文学部教授）
086-251-7519
naoko_m@okayama-u.ac.jp